〜feeling〜
   NICO & Sleepy Sheep ; Soap felt exhibition
(2007.10.12〜10.21)


神田のAMULETにて、フェルト作家のNICOさんと二人展を開催しました。






 
展示の様子はこちら。




会場はAMULETさんの
2Fです。






入り口にポスターも
飾って頂きました。





まずは「メリノ」コーナー。









オーナメント(NICO作)と
SHEEPの文字。




木のオブジェとフレーム。
(NICO作)




記帳コーナー。







こちらは「朝食」の
イメージで展示。





牛やらパンやらミルクやら
を作りました。






NICOさんのランチョンマットに
馴染む牛「Bell」。






AMULETさんには素敵な
オーバルミラーがあるのです。





その下で乙女コーナーを
展開。






ローズブローチを
作りました。







羊のクッキー型も
ディスプレイ。




NICOさんコーナーと
DMのウサギ。





ルームシューズ(NICO作)は
機能性もデザインも◎。





こちらがセンターテーブル。
秋の森のイメージです。




Cicao & ルームシューズの
コラボ。





リンゴとリンゴバッグの
コラボwith Kuri。




Sallyとバッグのコラボ。
(同じバッグを持つSally)




ボタンブローチとボタンを
持つKuriのコラボ。





ひいて見たらこんな感じ。





AMULETさんの1Fは
カフェと雑貨と絵本のお店。




アンティークの家具が
素敵です。





ではでは皆さん、さようなら。
(左が私 右がNICOさん)




 展示を終えて・・・  

私にとって初めての二人展でした。 二人で展示することにおいて難しいのは、
お互いに自分を出し過ぎても、おさえすぎても失敗する、というところにあります。
そしておもしろいところは、相手の作品を意識することによって、それまで
自分がやってこなかった未知なる部分が引き出される、という点です。  

今回のNICOさんとの展示では、実はざっくりとした打ち合わせしかしていなかったのですが、
フタをあけたら「お互いが持ち寄ったものがきちんとひとつの空間に馴染んでしまった」
という、嬉しい結果になったわけであります。 単純に「一緒に並べたら合いそうだ」と
思ってはいたものの、それ以上の「しっくり感」だったように思います。

手法も作風も違う二人なのに、なぜこんなに「しっくり」収まってしまったのか。
それはたぶん、「着地点のビジョンの誤差」がほとんどなかったからかもしれません。
もちろんこれは、個人的な感想なのですが・・・。

足を運んでくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。




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